なんでも博物学のアーカイブ

UNIVERSAL RADIO 10周年

2010 年 2 月 1 日 01:26

先月、1月24日をもちましてメインエンジンの『UNIVERSAL RADIO』が10周年を迎えました。当日は報告出来なかったにもかかわらず、沢山のお祝いのメールを頂戴しまして、心より感謝致します。メールの返信は目下、少しずつですが行っておりますので、今暫くお待ち下さいです。

それと、長らく遅延しておりました新作『TFC』の公開ですが、おそらく今春~初夏辺りにはなんとか…(たのむぜTONちゃん)…というわけですので(←人のせい)今暫くお待ち下さいです。

それでは今後とも宜しくお願い申し上げます。

UNIVERSAL RADIO Webマスター:しげっト こと やまがらしげと

 ◇ ◇ ◇
追伸・今回の画像は川越市の指定史跡『鳥頭坂(うとうざか)』中程にある熊野神社の石段近くにある梅の木です(←この梅は毎年咲くのが早い、日当たりが良いからか?)。この坂は道興准后(どうこうじゅごう)の廻国雑記にも『うとふ坂こえて苦しき行末をやすかたとなく鳥の音もかな』と、その名が出てくるなにげに有名な坂でして、すぐ近くには『岸町横穴墓群』という7世紀頃の古墳があったり、以前、このブログで書いた同町の山車(木花咲耶姫)の収納庫があったり、国道16号線を挟んで初山祭り(はつやままつり)で有名な仙波浅間神社があったりします。ちなみに、この鳥頭坂ですが、某さいばら女史の『鳥頭紀行』には縁もゆかりも御座いませんのでお間違えなく。……それにしても、もう暫くすると桜の季節か…早いもんだ。

伊佐沼 工事中:環境整備事業 水辺再生100プラン

2010 年 1 月 25 日 12:42

偶に散歩に行く伊佐沼の水が無くなってしまった。あにこれ?スゲー!


この荒涼とした様は「ヒャッハー!ここは通さねぇぜ!」の人とか出現しそうでもある。


一休丸の土台も根本まであらわに…船体横腹の『工事中』の看板は昔からある(笑)


伊佐沼というのは川越市東部に位置する埼玉県最大の沼なんですが、どうやら環境整備のために水抜きしてるらしい。将来的に蓮田辺りに木道が建設される予定。その他、PS炭(ペーパースラッジ灰:古紙の再生出来ない部分を焼却した灰)を使用した土質改良や、底泥を利用した沼の東西への盛り土&植栽などが予定されているらしい…これで外来種も駆逐されるかな?

ちなみに、工事期間は3月26日まで。

水鳥たちは九十川(or 新河岸川辺り)に避難中。こちらも綺麗にしてほしい。ゴミや犬の糞は持ち帰りましょう。

そういえば、伊佐沼には野良バリケン(顔が気色悪い大型のカモの類:家禽(かきん))なども生息してたんだけど、最近は見掛けない。

隣接した伊佐沼公園でも遊具の改修工事をしているため、現在はアスレチック施設などは殆ど撤去されたみたいです。当該公園には、彫刻体験実習棟という箱物も建設中。


参考までに、数年前の梅雨時の伊佐沼の古代蓮(日が射さないと花が開きません)。夏は2年に1度の花火大会、春には桜と散歩には良い場所。

荒川CRからも遠くないので自転車野郎共も立ち寄ってみてはいかがっすか?西武バスなら『川越グリーンパーク行き』が便利っス。

スコティッシュフォールド風???黒猫

2009 年 6 月 6 日 02:35

川越八幡宮の参道沿いに居るスコティッシュフォールド風?の黒猫。スコティッシュフォールドの始祖スージーの血筋かな?アメリカン・ショートヘアのクラシックタビーに多く見られる脇腹のターゲットマークもキュート。毛艶も良く、手入れが行き届いているのでどこかにお家があるのかな?かなり人懐っこいカワイコチャン・・・色々と世間話した後、解放(笑)・・耳掃除大変そう。

八幡宮の紫陽花ももう少しで見ごろ・・関東地方もぼちぼち入梅。

ちなみに、スコティッシュフォールドはブリーディングの方法が特殊というか、アメショなどとのMIX交配もありだったり、更には立ち耳もいたりして、何が何やら・・。

高輪消防署:二本榎出張所

2009 年 3 月 11 日 04:35

未だ現役の消防署。この地上に乗り上げた軍艦のような、近代建築な意匠といい、二本榎(にほんえのき)という旧町名といい、その筋のマニアにはたまらない佇まい。正に!うーーーん・・正にデコ!!日本のアール・デコ!!!素晴らしい、純朴で美しい(内部はアールヌーボー調だったり混沌としたところがまた素晴らしい)。とある女史曰く「この建物を見ると少年探偵団(by 江戸川 乱歩)を思い出す」とのこと・・うむぅ・・言われてみればそんな感じ。いつか、ある晴れた日に再び訪れたい場所。

荒川の動植物 3:荒川CRでオケラを捕獲

2008 年 8 月 1 日 09:29

相変わらず、荒川CR(サイクリングロード)を早朝にトロトロ走っとるわけですが、この季節はCR上を横断する生物が多いので踏み潰さないように注意して走っております・・・ というか、珍しい動植物はいないか?と注意して走ってるという話もありますが・・・。ちなみに、荒川土手にある四角く囲ってる区画内に入ったり、区画内の植物を刈ったり、抜いたりしてはいけませんダメです。それらは希少種や絶滅危惧種であるため保護されている可能性があります。荒川には『エキサイゼリ(4月〜5月頃、開花)』とか『ナガボノシロワレモコウ(8月〜10月頃、開花)』やら他にも色々自生してるみたいっス。

さて、横断中の生物の中でも特に多いのは、ミミズ・・は、干からびて死んでるの多数。その他、カブトムシ・・死んでる・・。死んでない生物ナンバー1目撃例は、この季節だと毛虫やらダンゴムシ・・(亀や蛇も横断するとの報告あり:ワタクシはまだ見たことない)・・・他にも、偶に見掛けるレア生物として『オケラ』ってのがおりまして・・これが、なかなか捕獲&撮影出来ない。オケラは何度も目撃してるんですが、オケラ発見→急ブレーキ→後ろを振り返る→既に草むらに逃げ込んでしまい見付けられない・・というわけでオケラを探しつつ自転車で走る日々・・・そして昨日、やっとオケラを捕獲することに成功!やたー!\(^o^)/

=CAUTION(ご注意)=
今回はバッタやらコオロギが苦手な人は見ないほうが良いかもです。

というわけで、例によって荒川CR走行中、オケラ発見→急ブレーキ→ 後ろを振り返るもいない・・「またもや取り逃がしたかっ!無念っ!」しかし、今回はオケラがCR上を横断開始した直後だったので、UターンしないかぎりはCR上を横断し草むらに逃げ込む時間はないはず・・っと、注意深く探したら・・アスファルトの裂け目に隠れてやがった!(我が気配を感じたと言うか!?)・・ので、とっ捕まえた!

とっ捕まえた際、オケラの七つの必殺技の一つ茶色い体液(分泌液)をチョロっと出しやがった!・・無駄な抵抗っ!ワタシにその攻撃はきかん!!

下半身はコオロギ、 顔はハチや蟻、上半身は・・卵型で手はモグラというか、セミの幼虫というか・・全身が茶褐色の繊毛に覆われた複雑な形状の不思議な昆虫・・なにこれ?キマイラ(合成生物)?ってな感じなんだけど、愛嬌たっぷりで可愛らしい。手で包み込むと指の間を掘ろうとするのがくすぐったくも愛らしい。体長は3cmくらい。


散々 弄んだ つぶさに観察後、放流。長生きしろよ。

ちなみに、オケラの七つの必殺技・・というか、特徴として
1.穴を掘れる:シャベル状の上肢でぐんぐん掘り進む。
2.飛ぶ:羽自体は体躯と比較して小さいけど、一応飛べる。
3.泳ぐ:すいすい泳ぎます。繊毛には撥水効果があるので水に浮くんですよ。
4.鳴く:正確にはバッタやコオロギと同じく、羽をこすり合わせて鳴らしてるんですが・・所謂『ミミズの鳴き声』の正体はだいたいこいつ。ちなみに、微音ながらメスも鳴くらしい。『虫の音WORLD』のこのページで鳴き声が聴けます。
5.分泌液で防御する:自己防衛のために茶色い体液というか、糞みたいな体液を出すだけです・・防御力は1くらい(ワラ)
6.子育てする:バッタ目(直翅目)としては珍しい。
7.喰える:薬効があるらしく食用可。東南アジアとかはタガメの唐揚げとかを平気で喰うし、中華な人たちは好き嫌いないから・・アレか・・日本人でも『むしむしQ』の中の人なら余裕か・・余談ですが嫁のchiコロはイナゴまでなら食べれるらしい。

オケラSUGEEEEEEEEEEEEEEE!ちょーかっけー!ちょ〜やべ〜!!

・・・・・自分で書いといてなんですが、上記は必殺技ではなく所謂『オケラの七つ芸(中国では五技)』というもの。意味として、色んな芸を持ってるけど、どれも中途半端・・みたいな、いわば『器用貧乏』というか・・・いずれにせよ、卑下した感じの比喩的な表現。他にも『虫ケラ』や『おけら(一文無し)』など、オケラを語源とした言葉がいくつかありますが、どれも禄な言葉じゃない・・・オケラ・・・こんなに可愛いのに不憫なやつ・・・・。

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