2011年1月のアーカイブ一覧
中村蒼 x 坂本真綾 x 窪田崇 x やまがらしげと 『キミとボク』実写映画化
2011 年 1 月 9 日 07:00
オリコン、まんたんWeb、スポーツ報知からの第一報が入り、公式Webサイトが仮オープンしましたので情報解禁とさせて頂きます。
この度『キミとボク』が実写映画化される運びとなりました。主なキャスト、スタッフは下記のとおりとなります。
- 青年:中村蒼
- 代表作:ひゃくはち、BECK、大奥、パラノーマル・アクティビティ 第2章、サビ男サビ女、ほしのふるまち、マイ・バック・ページ、他多数
- 舞台「田園に死す」主演として俳優デビューを果たし、映画『恋空』でスクリーンデビュー、続き映画『ひゃくはち』では主演を務め、以降数々の映画やドラマで活躍中。イケメンにして超演技派。[Wikipedia][ブログ][Webサイト]
- 最優秀新人賞:蒼君に清き一票を!(2月10日投票期限)
- 銀王号(声):坂本真綾
- 代表作:黒執事(シエル・ファントムハイヴ)荒川アンダーザブリッジ(ニノ)四畳半神話大系(明石さん)ヱヴァンゲリヲン(真希波)スター・ウォーズシリーズ(パドメ・アミダラ)、他多数
- 声優・歌手、舞台演劇やミュージカル俳優、ナレーター、ラジオパーソナリティ、エッセイスト等、多岐に渡る活動を行っている、その名を知らぬ者なしの超スーパースター。なによりも感性が素晴らしい。[Wikipedia][ビクターエンターテインメント:アーティストページ][フォーチュレスト:アーティストページ][Webサイト]
- 銀王号(生):ナッツ
- TVCMで有名な猫界のスーパースター
- チビ銀(生):夜(よる)
- 今作デビューの元気いっぱい演技派仔猫
- 主題歌:手紙(今作用書き下ろし『You can’t catch me』収録曲)
- 作詞:坂本真綾
- 作曲・編曲:北川勝利(ROUND TABLE) [Twitter:roundkitagawa]
音楽ユニットROUND TABLE(ラウンド・テーブル)のベース・ギター・ボーカル・コーラス等を担当し、オリジナル作品を発表する一方、アニメーション主題歌や坂本真綾等他有名アーティストに楽曲を提供し続ける業界の雄。[Wikipedia][ブログ][Webサイト]
- 挿入曲:CANON IN D MAJOR
- 監督・脚本・編集:窪田崇 [Twitter:t_kubota]
- 代表作:MemoiR メモワール、ハミングライフ、イエスタデイズ、BADBOYS、Mr.Children、スガシカオ PV、他多数
- 2001年、若干23歳でディレクターデビュー以降、快進撃を続けている若き天才。作品に対する情熱、理論、柔軟性、三拍子揃った超エリート。誕生日が子供の日(´艸`)帽子が似合う。カレーが好き。[Wikipedia][ブログ][Webサイト]
- 原作:やまがらしげと [Twitter:urs_shiget]
- 代表作:キミとボク、ガガリンイチゴウ、我思う
- イラストからデザイン、動画、Web制作、本の執筆、俳優・声優学校の講師までをカバーする何でも屋。今作では原作以外にイラストレーション、グラフィックデザイン、エンディングアニメーション等々も手掛け、撮影や編集にも同行し色々小うるさく口出ししていたらしい。当ブログ及び、UNIVERSAL RADIOの管理運営者。[Wikipedia][Webサイト][やまがらしげとロングインタビュー][2冊の『キミとボク』の本]
- クリテイティブアシスタント:山雀千春
イラストレーター兼やまがらのアシスタント。今作の撮影ではイラストやエンディングアニメーションの制作アシスタントを努める傍ら、著者サイドからのメイキングの撮影のほぼ全てを行った。怪力の持ち主。[Webサイト]
- エグゼクティブプロデューサー:水口昌彦、鈴木香織、宇田川寧
- 企画・プロデュース:鈴木淳一
- 企画・プロデュース作:やさぐれパンダ、意志の勝利、ザ・コーヴ、レオス・カスラック“アレックス三部作”、我が闘争、WWⅡ~HDで甦る第二次世界大戦、方言彼女。、他多数
- 型破りで超マニアックな作品を次々と企画・プロデュースするのは各作品への熱い想い故、男気溢れる業界の風雲児。ガチです。【参考】『映画・映像ビジネス まるわかりガイド2012』この本の同氏インタビューは映像関係者必読。
- プロデューサー:若杉類、柴原祐一(ダブ:裁判長!ここは懲役4年でどうすか、nude、半分の月がのぼる空他多数。)
- アソシエイトプロデューサー:古宇田隆之助
- 配給:アーク・フィルムズ
- 製作プロダクション:ダブ
- 著作:『キミとボク』製作委員会:ポニーキャニオン、是空、ダブ
- 公開:2011年5月:テアトル新宿、シネ・リーブル池袋、他全国順次公開
尚、オリジナル版『キミとボク』は今年7月で公開10周年。Flashアニメーションの実写映画化は世界初となります。
長い間『キミとボク』を応援、支持して頂いた皆様へのお礼もこの場で申し上げたいところですが、今回のエントリーは情報のみにとどめ、ご挨拶や私的な感想は次回以降のブログに記載させて頂きます。どうぞご了承下さい。
追加情報は随時入り次第、調整でき次第、製作裏話は当ブログやTwitterにてご報告させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い申し上げます。また、UNIVERSAL RADIOのメールマガジンでも不定期に情報を配信していきつつ、映画公開記念のメルマガ読者限定プレゼント企画中ですので、こちらも併せて宜しくお願い申し上げます。
また、Twitterでハッシュタグ #kimibokujp (前後に半角スペースを空けないと反映されません)を付けてつぶやくと良いことがあるかも知れない企画も検討中ですので、Twitterをやっている方々はやってみて下さい。拡散も宜しくです。
Thanks a lot.
UNIVERSAL RADIO Webmaster:やまがらしげと
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