絵本版 キミとボク 経過報告15
2006 年 10 月 10 日 09:56

使い込んでところどころペンキの剥げた小さな水差し(ジョウロ)と少し育った状態の『猫草』・・もうすぐ食べごろ。絵本ではページの片隅にひっそりと描かれています。日当たりの良い場所。確かに一緒に暮らした記憶。絵本ではFlash版よりも更に克明に二人の生活を刻んでおります。

『猫草』 とは『燕麦』という植物の通称。どういう時に必要なものかといいますと・・本来、猫は毛繕いをする生物ですが、毛繕いの際、舌で全身を舐めくりまわすわけでして、その時に自毛などを飲み込んでしまうのですね。そんで、それが体内に蓄積され毛玉になっちまうと身体に良くない。てなわけで、この草を食べさせることにより、その毛玉を体内から排出(強制?)するわけです。外猫や野良猫なども、観察していると、道端に生えている雑草(先が尖った細い草)などを食べてる場面に遭遇することがありますが、それらも猫草を食べるのと同様の行動です。まぁ、特に猫草を与えなくても自然に毛玉を吐き出す場合もよくありますが・・

ちなみに、僕は銀王が毛玉を吐いたのが『猫が毛玉を吐き出す行為』を見たのが始めてだったのですが・・始めて見た時は小動物などを喰った後、やっぱ食べきれずに吐き出したのか!?などと勘違いし・・(←毛玉の実物は小鼠みたいな感じ)「オメェ、鼠なんか喰ったのか?残酷なヤツだなぁ・・お腹壊してもしらないぞ。ところで、どこで見つけたんだい?家に鼠がいるはずないけどなぁ・・」などと罵った記憶があります。

銀王は、この猫草が大好きで、育った猫草を差し出すと「うにゃ〜〜ん・・うにゃ〜〜ん・・」と切ない声で「くれくれ、そのネコグサをクわせてくれ。イマすぐクわせてくれ」などと言っておりましたが・・「旨いのか?コレ」などと尋ねたこともありますが、答えてくれるはずもなく・・行動を観察したところ、夢中で喰ってはいるが、あまり旨そうな様子ではなく・・猫草を欲しがるのは猫の本能のようなものかと思った次第。

ところで絵本の制作状況ですが、ぎりぎりの制作スケジュールなのに、更に追加で数ページを制作することにしまして・・。実質ページ数は限られているのですが、出版社に無理矢理 追加ページをお願いし・・お願いし・・お願いし・・・・。と、いうわけで出版社のご厚意により順調です。発売まで今暫くお待ち下さい。メルマガももうちょっと待って下さいです。引き続き応援宜しくです。

  • http://record-radio.net/MT/archives/2006/10/_1_2.php

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