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共に在る存在

2005 年 8 月 21 日 16:46

当たり前に生きていたとしても、なにかに失望することは少なくない。自分が予想していた結果と違っていたり、信頼していた人間に裏切られたり・・・失望という言葉の意味は様々だが、それらは外部的なものだけではなく、自分の一方的思い込み『こうあって欲しい』という要望や願望が叶わなかっただけの場合も多々ある。つまり、失望は外部的なものだけでなく、内面的な我が儘である場合もあれば、更には自分自身に失望する場合もあり、その様相は正に様々である。

いずれにせよ、人は何かに対し失望する。だが、その先には路がある。『絶望』と『希望』という二つの路だ。

貴方はどちらの路を選ぶだろうか?

自分自身に絶望しなければ、路は残す一つだけだ。それが希望。我が身を振り返り、己に恥じぬ生き方であれば希望はある。貴方は己の利のみに溺れ、詭弁を聾し他人を、いやさ自分すらも騙していないか?自分に恥ずかしい生き方をしていないか?

自らを戒め、今の自分を超えることが希望への路ならば、次なる一歩を踏み出す勇気が必要だ。現実は、いつでも失望の連続だが、そこで諦めれば、次に待つのは絶望のみ。

文字にしてしまえばとても簡単なことだが、それ故に、文字は単なる情報の一つとして簡単に忘れ去られてしまう。悲しいかな、それが人間の記憶ってやつだ。それでも、その記憶の片隅に残り、勇気を与える作品を創ることが可能ならば、それが自分の本懐であるように思う。故に戦う。

今の自分を超えるために奮い起こす勇気、そこに共に在るであろう確かな記憶、感謝の心。それらは、何時でも貴方の裡に在り、そして共に生く。

それこそが希望。

PS-
諸事情により、いつもの如くメルマガの発刊が遅れていたり、新作『十人桃太郎』の完成が未だ先になりそうなのは、限りなく自らの願望と要望が強いからであり、それもこれもワタクシの不徳の致すところであり、スンマセン。予想外にヤルべき事が増えてしまい、現在、整理整頓中。今暫くお待ち下さい。

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