平成理想主義の人いつまで寝たふりするやら・・
2004 年 12 月 20 日 16:27

エレファントカシマシ 平成理想主義の旅ツアーも終了し・・ワタクシは結局初日のみの参戦でしたが、これで今年のワンマンライブは全て終了。追加東京公演もなく終了。
今回のツアーは一応9月に発売されたニューアルバム『風』の発売に合わせたツアーだったのに・・アルバムのラストに収録され、そのタイトルでもある『風』という歌を、何故か、一度も演奏しなかったという・・謎のツアー・・。その歌詞に死を匂わせるような行があるからなのか?・・それとも単に宮本の気分的なものか?・・真相は不明ながらも、やはり宮本は一風変わった男であり、ワタクシが最もリスペクトする存在の一人であることに変わりはないですが・・。聴きたかったな・・。せめて、東京以外の地方で歌ったという情報だけでも嬉しかったのにな・・。などと言うても仕方ないし、宮本のことであるから、忘れたころに、全然別のライブでイキナリ歌うだろうから今後に期待。


ちなみに、ワタクシ的に新生エレカシ3作目となったアルバム『風』。・・オリジナルアルバムとしては通算15作目なのになんで新生エレカシと思ってるのかといえば・・エレカシには、それ以前にも何度か大きな転機があったりして、そういった節目のようなものがあり・・まぁ振り幅が大きいというか、大き過ぎるわけですが・・そういった部分も含め現在のエレカシがあるわけで・・なので、ワタクシが勝手に新生エレカシ3作目と思ってるわけですが・・その新生エレカシ第1作目『俺の道 』において宮本は「ライバルでなき友よさらば」「そうさオレはまだ生きている」とアジり、2作目『扉』で「人生の役割演じられぬヤツはクズだ」「死に様こそが生き様だ」と咆哮した。そして前作『扉』の流れをくむ『風』において宮本は「人間とは自分を越えていく存在」言い放ちつつも「死ぬのか?オレは」と問うた。他にも死を匂わすような詩がいくつかある・・。

ボクは思う・・・まぁ、四十路間近にもなれば、誰しも、そういったことも考えるかも知れない。勿論、自分にせよ、どういった状況で死に至るか?予測もつかない・・。残された者もいる。だから、死を恐れはする・・しかし、そこに連なる自分自身の歴史において、何事もなしえなかったことこそが最も恐れる事態であるように思う。

あの世があるかどうかは知らない。霊魂の存在も然り。仮にそういったものが実在するならば、自分自身の意識すら残存することになる・・そうなると、何事かをなし遂げ、何者かになりえなければ、悔いが残ることになる。命が失せた後にまで悔いを残したくないと思う、もしあの世がないにしてもだ、今際の際には・・少なくとも、自分自身においては、悔いが残らぬように・・今の自分を越えて生こう。そうさ、宮本の様に全身全霊で死ぬまで走り続けよう。

試聴もできる、ちと古いサイト

  • http://record-radio.net/MT/archives/2004/12/post_12.php

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